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物件資料の見方

不動産の物件資料は、物件を探す際や購入時に欠かせません。物件の購入になると、賃貸物件以上に確認箇所が増え、専門用語が多くなります。しかし、知識がないと物件探しに支障をきたしますので、確実におさえておきましょう。

目次
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物件資料に書かれていること

物件資料は、土地のみの場合と建物付きの場合とがあります。資料の見方に関して言えば、建物の情報が載っているかの違いがあるだけです。ここでは、物件資料に書かれていることを項目ごとに解説していきます。

販売価格

販売価格に関しては、土地には消費税はかかりませんが、建物は課税対象となり消費税がかかります。税込価格での表示が一般的ですが、物件資料を見るときに確認しましょう。また、販売価格では坪単価が表記されることがあります。1坪は約3.3㎡です。

所在地

ほとんどの物件資料には、市町村名からの所在地が記載されています。ただし、中古物件に関しては、売り出し中であっても人が住まわれている場合は、プライバシー保護のため番地が省略されことが多くなるでしょう。

土地面積・敷地面積・延床面積

土地面積が庭や駐車場などを含めた面積であり、敷地面積は建物が建っている、あるいはこれから立つ土地の面積です。マンションの場合は、専有面積という表記に代わり、バルコニーは含まれません。延床面積は、建物の全ての階の床面積の合計です。

現況

現況とは、土地および建物の現在の状況のことです。造成中、畑、更地、空家、居住中、あるいは古家などの記載がされています。

引き渡し

購入後、いつから土地や建物が引き渡されるかの項目です。相談という記載が多く見られますが、これは売主と相談して決めるという意味です。

仲介手数料

不動産会社に支払う報酬です。この手数料の上限は宅建業法により定められています。

取引態様

物件の取り扱い状況について確認できます。

地目

土地の使用目的を示す項目で、全部で21種類あります。個人宅向けの土地では、「宅地」のほか、「畑」、「山林」「雑種地」なども見られます。ただし、見た目の土地の現状と登記簿上の地目が異なる土地もあります。登記簿上で地目が「宅地」になっていない場合は、登記変更したほうがよいでしょう。

建ぺい率

建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のことです。敷地面積が建物を建てる土地の面積であり、建築面積が建物の壁・柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積です。通風・日当たり・地域環境・防災の観点から、建物の広さを制限するための値です。

容積率

容積率とは、敷地面積に対する建物の延床面積の割合のことです。容積率の制限がゆるければ、3階建て以上にして建物の規模を大きくできます。

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少しでも疑問のある場合は
不動産会社に問い合わせを

物件資料を見ていて、少しでも疑問が生まれた場合は不動産会社に遠慮なく問い合わせてみましょう。当サイトでは、川崎市で対応力に定評のある不動産会社を紹介しています。寄り添った提案やフォローが魅力な不動産会社が揃っているので、ぜひ確認してください。

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物件がマンションの場合のチェックポイント

マンションの場合は、確認事項が追加されます。

共益費(管理費)

共用スペースである廊下や階段の維持や清掃などに充てるための費用です。物件購入費や家賃とは別に支払う義務があり、福利厚生が整っているマンションやアパートほど高くなります。管理人の人件費などにも充てられます。

修繕積立金

修繕積立金とは、将来的にマンションの修繕が必要になることを想定し、マンションの区分所有者から集めて、積み立てられる資金です。建物は築年数が長くなると修繕が必要となるため、それに備えて毎月一定額を住民から集めて積み立てます。 

築年数

建物が建てられてからの年数です。マンションに限らす、一戸建てでも築年数は記載されていますが、マンションの場合は特に考慮すべきでしょう。

古い建物は室内や設備のリフォームのほか、外装や共有スペースなどの修繕が必要になる可能性が高まります。そのため、修繕積立金が高くなることが想定されます。

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